探偵・興信所 - 大分リサーチ - 大分No.1格安料金

間違いない探偵を選ぶポイント

❶事務所の住所を記載している
当たり前ですが、まずは事務所の住所を確認してください。
「住所なんて書いてあるのが当然でしょ」と思いますが、ホームページのどこを探しても事務所の住所が記載されていない業者がまれに見られます。
こういう事務所は地元に事務所がないため、そのことを隠しているのです。
地元に事務所があれば、相談・依頼しやすいだけでなく、土地勘があるため調査がスムーズに進み、結果的に安く証拠が得られることになるのです。

❷公安委員会に届出されている
探偵業を営むためには、営業所を管轄する公安委員会に届出を行わなければなりません。
探偵は他人のプライバシーに深く立ち入る職業のため、倫理観・法律を正しく理解しなければならないのです。
無許可で探偵業を営む業者は明らかに法律違反であり、必要な信頼性を担保できていないと言えます。
法律を守るつもりがない業者が、依頼者の利益を守るつもりがないのは明白です。
届出を行うと、公安委員会から「届出証明書」が交付されます。
契約や相談の際に見せてもらうと良いでしょう。
正当な理由がなく証明書を掲示することを拒否するのであれば、探偵業法違反であり、いい加減な業者であることは間違いないです。
きちんと届出をしている、そして上記のように地元に住所がある会社を選びましょう。

❸料金の相場を押さえている
一般的に浮気調査の費用の相場は約１０～３０万円（１時間当たり5,000〜10,000円）程度のようです。
高すぎるところはもちろんですが、あまり安すぎる（１時間当たり2,500円以下）のも問題があるかもしれません。
人件費についてはどこもそれほど違いが無いので、高い業者は人件費以外のところにお金をかけています。
逆に安すぎるところはパート・アルバイトを使って調査しており、このような業者はサービスの質が低いので、注意が必要です。
また、探偵業の場合は料金が高いほど調査力が高いとはならない点も注意してください。

探偵ランキングやアフィリエイト広告、クリック型広告や派手な電話帳広告を出すと料金が高くなり、コストパフォーマンスが下がるのです。
このような探偵は宣伝にかかる経費が、全経費の３分の２を超えているところもあります。

このようなことから費用対効果を考えると高すぎる探偵を選ぶメリットはあまりないかもしれません。

❹相談内容を理解できている
探偵と言えども法律に詳しくなければいけません。
単に浮気の証拠を掴むだけでなく、その証拠を使ってどのようなことができるのか？どのような結果がもたらされるのか？依頼者にとって本当に利益になるのか？ここまで理解していなければいけません。
場合によっては問題解決のためには証拠を取る以外の方法がベストな場合もございます。
このような、探偵にとって全く利益にならない場合でも、そのことを正直に依頼者に伝えることのできる探偵が本当に信頼して良い探偵であると言えます。

❺違法な調査は引き受けない
調査会社の中には「電話番号から所有者を特定します」「ネット上の人物を特定します」「車番から持ち主を特定します」などと豪語するところがあります。
このような調査は違法なものが多く、たとえ成果を得られたとしても訴えられたら探偵はもちろん、依頼者も確実に負けます。
場合によっては刑事罰の対象となり、禁固や懲役の可能性もあります。
違法な調査に対して正直に「ダメです」と言える探偵を選ぶべきです。